食わず嫌いはよく考えると・・・
食わず嫌いとは?
食べ物を見た目や意識的に食べてもいないのに嫌いと 判断してしまうこと。
多分こんな感じですね。とある 、テレビ番組で坂上忍さんが「俺、食わず嫌いなんだよね。」と言っていてそれについてボーっと考えていたらあることに気づきました。
食わず嫌いはマジックに置き換えることができるということです!
どいうことか?
人→お客さん 食べ物→マジシャン
というように置き換えると・・・ わかりますかね?(笑)
人は見た目や意識的に目の前にある食べ物を嫌いと判断してしまうことがあります。
じゃあその逆は?食べ物は見た目や意識的に人に嫌いと判断させてしまう。
ということです。これをマジックに置き換えると・・・もう、おわかりですかね?(笑)
わかっている方もいると思いますが大切だなと思ったのでこの場で話をします。
マジックをする上でマジシャンはお客さんに見た目で判断させることや意識させることがとても重要だということです。
僕自身まだまだですが大切だなと思いました。
簡単に言うとここにあるはずの物がここから消えたとかここに無かったはずがここから出てきたとかそういうことで
す。やっぱりこいうことができないとマジックは面白くないですよね?
一点に意識を集中させておいて違うところで何かする。(ミスディレクション)
カードなどをスイッチですり替えて見た目ですり替えに気づかず同じカードと判断してしまう。
こういったことがお客さんに対してできるようになればもっとマジックは楽しくなるんじゃないかなと僕は思います!ってかマジックにこれらは必須だと思ってます!
まぁ、意識操作や見た目で判断させるといった練習方法はいろいろとあります。皆さんも是非マジックに取り入れてやってみてはどうでしょうか?